危機突破集会 藤井寺市との懇談
危機突破集会後に藤井寺市に出した要望書の回答を基に商工関係の部分について懇談会を本日午前10より藤井寺市役所7階702号室で行いました。藤井寺市からは経済観光課から2人、契約検査課から2人、司会2人、こちらからは事務局を含む5名と田中とよみ議員の12名で1時間行いました。要望内容は
1.市独自の融資制度を実現してほしい
(回答概要)
市内業者には無担保で融資限度額300万円の事業資金制度「藤井寺市小規模企業融資」があり、約定どおり完済すると保証料を市が全額補給する。障害者雇用の為もしくは障害者自身が融資を受ける設備資金の利子補給制度がある。
(懇談内容)
この融資は大阪府の信用保証協会の信用を利用しているため、府の保証を使用している時は利用できない。昨年は4件の申し込みで1件の融資に留まっていることなどから、もっと利用しやすいようにしてほしいなどを要望しました。さらに、この6月からは貸金業法改正の総量規制で個人事業主が短期資金繰りで貸金業者を利用している場合に利用できなくなる人が多くいる事が予想されるなど、市としても臨機に対応できるように検討してほしいとも要望しました。
2.技術・後継者育成支援の拡充をしてほしい
(回答概要)
国や関係機関でやってる、様々な中小企業経営に関する支援制度がある~中略~各種支援を活用し中小企業が技術面や後継者など将来に向けた人材育成を図っていけるよう、関係機関と連携を行きます。
(懇談内容)
市独自での対応は現在ないとのこと。藤井寺市駅周辺でアンケートを取って行くとのことでした。3月議会で全事業者調査を行うとの事だがどうなっているのかと聞くと。今はとりあえず製造・小売業の調査をしようと思っている。調査は雇用助成金を利用して少しでも雇用を増やしたいと思っているとのことでした。民商が昨年行った営業動向アンケートを渡し、この内容であれば、全国調査との比較も可能であると紹介してきました。藤井寺では建設業が多い事と、サービス業など、全事業者を調査してほしい。委託する前に、数件でも市でサンプル調査してほしいなどを要望しました。また調査には民商も全面協力すると伝えました。
3.小規模修繕登録制度の拡充をしてほしい
(回答概要)
小規模修繕登録制度については、中小企業への受注機会や市内業者の活性化を図るものと認識している。市では隔年実施している競争入札参加資格申請時に営繕での登録ができます。
(懇談概要)
現在、物品130業者 建設土木69行差 営繕だけ15社の登録がある。業者は庁内のパソコンで検索できるようにしている。平成21年度で50万以下の営繕は156件約1100万でほぼ市内業者に発注している、登録が来年にあるのでHP等で告知するととの事でした。登録が2年おきではなく追加登録できるようにならないか、登録に市税の完納用件はないかとの問いに、追加は今はない、滞納があっても登録を否決することはないが指導は行うことになるとの事でした。
その他、地域振興を図る為には地域振興条例が必要ではないかとの問いに、いつも田中議員から言われている。現在はいつも考えているとの事なので、まずは準備のために話し合いの場所が必要だと提案しました。また市では地域の物産と言う事で、バジルを使ったジャムを作っている業者なの度があるので、藤井寺市ブランドを売り込むために足を出している。7月に阪神デパートの物産展にも出店予定との事でした。民商でも富田林で商工フェアをするので是非出店して下さいと要望しました。